国民健康保険・社会保険に加入していれば、海外でも病気の治療をうけると日本の保険制度が使用できます。
タイで治療を受ける場合は、立替払いをして返金してもらうというやり方になります。
しかし、受診した医療機関に診療内容証明書と領収明細書を記載してもらう必要があります。
この用紙には医師もしくは歯科医師のサインが必要です。
領収明細書は病院事務長が記入してもよいとのことですので、私が日本語で記入しています。
先日、知人から相談を受けましたので、日本人が多く利用する総合病院にこの保険申請用紙について問い合わせをしました。
日本語デスクの方と話をしたのですが、タイ人医師・歯科医師・日本人スタッフの誰もが日本の保険制度を理解していないため、料金内容については自分で記載してくださいとのことでした。
日本の保険制度はとても複雑です。
医師・歯科医師でなければ理解できないと思います。
「日本の保険を使ったけど返金額が少なかった」という話を聞きますが、このようなことが原因ではないかと思います。
私は歯科の保険請求については理解しているため、できるだけ返金を受けられるように記載しています。
しかし、日本の保険の書類にも疑問がたくさんあります。
日本の医師・歯科医師でなければとうてい記載できないような書式なのです。
もう何十年も同じ書式のようですので、そろそろ改定の時期に来ているのではないでしょうか?




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